『鉛筆生活』その1054
感謝の気持ちをあらわしたいのなら、旦那のパソコンに油さしといてあげよう。CD-ROM入れるところやキーボードの上から適当にゴマ油かなんかでいいと思う。体にもいいし。昨日はものすごく体調が悪く熱が出たのかと思って寝込んでいたら、単に暑かっただけのようだ。10月で30度ってどういうことだ。日没の角度だってまだそんなじゃない。
しかるに太陽というのはどうして燃え続けているのだろう。ものすごい永久機関ではないか。燃料が尽きることはないのだろうか。太陽のエネルギーは一体どこから生まれているのだ。何が彼をそうさせているのだ。私でさえ燃え尽きそうだというのに。縄文時代以前なんてもんじゃないもっと前から延々と燃え続けている。太陽が燃え尽きたら生命体もいなくなるだろう。暗くて寒い。やるきも出ない。
改めて太陽を見つめ直していたら目が痛くなった。今日は曇りだから嘘だけど。っつうか夜だ。通貨?まだ熱っぽい。ほてった体を沈めてよ。東京湾に。