『この季節は小さめのゴミ袋にしてこまめに捨てたほうがいいですよ。大きなお世話生活』その1276
幼児は幼児であることを利用して自分を可愛く見せようと必死である。車のことを『くるま』という認識があるくせに、『ぶーぶぅ』などと言う。子供が言葉を覚えるのは大人が言っていることを耳から聞いているのだから、『ぶーぶ』などという単語よりも『くるま』という単語を耳にする機会の方が多いはずだ。したたかである。というか可愛くない。可愛く見せようとするその姿が可愛くないのだから、そこに気がつかないということはまだまだ子供だというところか。あほだ。知性のかけらも垣間見られないことこのうえない。
子供が魚を見て『おちゃかな。おちゃかな』などと言おうものなら『お茶じゃねぇよ、さかなだよボケ』とハッキリ言ってやろう。大人を甘く見るでない。ちょっと塩辛いし。