『肌色の耳栓を探している探し歩いている生活』その1331
先日ジョイフルという3流ファミリーレストランに行った時、貧乏家族の隣の席にされて、案の定3歳くらいのバカ娘がギャーギャー言っていたのは3流ファミリーレストランなんかに足を向けた私が悪いのだが、騒ぎ疲れたバカ娘が大人しくなったと思ったら、7歳くらいの男児が母に向かって『おかあさん鎌倉って意外と近いんだよね・・・』『電車だと1時間かからないで行くんだよね・・・』『おかあさん・・』。物静かだが延々とかつ淡々とどうでもいい話をしている。母はうなずきもせず、黙々と食事をしている。もぐもぐかもしれないが、今はそんな揚げ足のようなことは期待しないでくれたまえ。この日を境に私の『うるさい』の定義は変わった。デシベルが大きいのはもちろんのこと、意味のないささやきを延々と聞かされることも『うるさい』だろう。母よ。こう言え『で、オチは?』。これって虐待?