『天気は上々だが読書生活』その1541
一ヶ月に一回くらい無性に牛乳が飲みたくなることはないだろうか。私はない。こんなことを言うと笑われるので言わないが、私が一番面白かった映画は『インディー・ジョーンズ』だ。
大人であれば『ライフ・イズ・ビューティフル』とか『ニュー・シネマ・パラダイス』などを挙げるべきだろうが、でもそんなの関係ない。どーんと派手なハリウッド映画が好きで何が悪い。
今、沢木耕太郎の『「愛」という言葉を口にできなかった二人のために』を読んでいる。基本は映画の評論なのだが、沢木さんならではの視点で書かれていて、なるほど映画というのは見るほうの資質で変わるものかと思う。だから私は考えなくていいハリウッド映画が好きなのか。少し反省しつつこの本を読み進めていくうちに、書かれている映画を見たくなる。
沢木耕太郎というフィルターをくぐり抜けた映画は良質な映画だ。評論家というのは良質なフィルターの役目を果たしてくれる。
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