『どなたか ARABAKI のセットリスト知りませんか?』その1680
道に咲く花のような当たり前の日々がもっと素敵な明日への架け橋。『それを愛と呼ぶとしよう』は、今やらなければ二度とやらないだろう。やらないと思われていた『心の生贄』やったのも渋谷公会堂(現ccレモン)で1回だけ。期待は高まる。
『聖火リレーが成功した』なんて初めて聞いた。「韓国につなぐことは出来ませんでした」というのが失敗例。そんなことは有り得ないのだから聖火リレーに成功も失敗もないだろう。
中国の恥さらしリレー。他人の領土を真っ赤な国旗で埋め尽くし地域住民は聖火ランナーを見ることも出来ない。こういう行為の延長がチベット侵略であることを自らアピールしている。日本の状態を海外メディアはあまりうまく伝えてくれなかったらしい。「おおむね無事行われたと報道された」。せっかく国際映像を恥ずかしくない状態にしたつもりだったが。360度回せばどこかにチベット国旗やウイグル国旗が映りこんだはずだが、特定の角度しか映さないと中国国旗一色である。どこを映してどう編集するかでまるっきり印象が違ってしまう。
韓国は拉致問題を絡めての抗議。良いではないか。ロンドンから始まって各国とも中国には不満が沢山あることを炙り出す意味ではこの聖火リレーは大成功だろう。本番はこれからだ。光化学スモッグの中でスポーツをさせるという虐待。マラソン選手はみな防毒マスクをつけて走ればいいと思う。防毒マスクした方が早かったりして。