『普通の日々生活』その1730
ゆうべ『ゆるせない話』をやっていた。千原ジュニアの『朝弱い』には笑った。例によってあまり賛同されてなかったが。私も朝弱いのだ。ちょっとしたことで起きてしまう。いわゆる『私、朝弱いの』という人は、目覚まし時計の衝撃にも起きなかったりする。どんだけ強いねん。そうかと思うと、『夜強い』となると別の意味になってしまうし。夜と朝のあいだに何が起こったのだ。『オレ昼はめちゃくちゃ強いで』と言ってみるがいい。何のことだかさっぱり分からないのだ。
単なる散歩も危うい世の中になってしまった。ひなびた温泉でも落ち着かない。
天災も人災も明日は我が身という不安が増大して精神が病んでゆく。
”Baby 幕が上がり
街や人や 色んなもの
いつも通り あたりまえに
動き始めていた”
これだけ異常な世の中で普通の日々のありがたみが身にしみる。でも異常な世の中ったってマスコミは異常ばかりを取り上げているから99%はまともな人たちで成り立っている。まともな人たちを取り上げると(良質のドキュメンタリーなど)視聴率が取れないとか。一流企業だったら視聴率に囚われずに質の高い番組にお金を出すべきだし視聴者側ももっと意識を高めなければならない。いずれ『いまどきテレビなんか見てるの?』という時代が来る。
和光直通とか言いながら池袋~渋谷の地下鉄が普通に動かないらしい。ダサイの語源は『だって埼玉だもん』だ。埼玉県民に怒られる。私は千葉県出身だから許してくれたまえ。