『敗北と死に至る道が生活』その1787
またチベットで大量虐殺があったようだ。五輪を開催出来るような国ではないんだが。夕べのサッカー日本×ドイツの声援もおかしかった。スポーツの見方を知らないようだ。中国選手からも「うるさくて集中できない」と言われている。外から笑われているという状態を報道されないから自分たちのおかしさが分からないのだろう。国家のせいだ。ダライ・ラマ猊下は中国での五輪を歓迎しているし、非暴力をつらぬいている。おかげで若いチベット人自身からも「それでいいのか」と言われている。暴力に暴力で返したら相手と同じ立場に成り下がってしまう。チベットの思想のほうが上だというのは世界の常識。それを一番分かっていないのは中国。閉会式をボイコットせよ。まぁ日本がどう対応しようがヘのツッパリにもなりません。
星野監督は球場に足を運んでくれるお客さん全てに優しく接すると聞いていい人だと思ったが、理由が「誰が関係者の家族か分からないから全ての人に失礼のないようにしている」と答えた。そりゃそうなんだろうけど、言わないほうがいい。見分けられれば関係ない人はどうでもいいととられる。「野球が好きで見に来ている人全員に感謝します」とでも言っておけ。
私もあとで考えたら言わないほうがよかった発言ばかり繰り返した。口は災いの元なので黙っていることにしている。嫁以外1日誰とも会話しない日がある。そっちの方が多いかも。ソフトウェアの開発なんてそんなもんだ。仕様書く正社員より長くいるので今更聞くことも無いし。