『敗北と死に至る道が生活』その1835
ここ数日、東京は季候がいい。年間でもこの時期がベストなんじゃないだろうか。遠征した方はそんな東京が見られてよかったですね。地元のダンナからのアドバイスが効いたらしく、「地元のダンナ」をやってくれました。「Baby自転車」ってそんなにやってなかったっけ?意外。
飛行機の最終便は必ず遅れるということに気がついていたのだが、原因は日中の遅れがどんどんズレこんでいるのだと勝手に思っていたら、そうではないらしい。深夜規制というものにひっかかるので、正式な到着時刻はそれ以前にしなければならない。で、それに「遅れた」ということにして合法化し到着しているらしい。
遅れることは全員が織り込み済みだそうで、タクシー運転手もそれを見越して待っている。だとすれば近隣住民だって深夜規制が事実上成り立っていないことも織り込み済みで、誰も法改正という面倒なことに手をつけたがらないのだ。まあまあまあまあと。ずるずると。時には流されてゆこう。