『敗北と死に至る道が生活』その1865
食事中の方こそ今すぐ読んで下さい。朝、通勤途上の路上でゲロをつついている鳩を見かけた。何が平和の象徴だ。蹴飛ばそうとしたらギリギリで逃げる。あいつら本当は飛びたくないのだ。エベレスト超えをする鶴を見習いたまえ。目標があると体が美しくなる。鶴は研ぎ澄まされている。目標のない腹筋は続かない。「ライブが控えている」と思え。感じろ。それがメッセージ。ここで言うライブとは一人カラオケだって構わない。まぁいいさ。どうだっていいさ。己の道を行け。
私は鳩が嫌いだ。イタリアの世界遺産にだって平気で糞をする。空気が全く読めていない。平和ボケした目。平和ボケした体。平和ボケした声。そうかだから平和の象徴なんだ。「平和なヤツだなぁ」の平和だ。昼のドラマを見ておせんべい喰ってジャージの上から尻掻いている主婦。究極の平和の象徴だ。トドのような。あ、失礼。トドに怒られる。トド怒らせたらタダじゃすまん。
そんなことはどうでもいい。夕方、カタログハウスで天ぷら鍋を買った。2度揚げに便利なやつ。やっぱり揚げ物が好き。ニンニクとショウガをこれでもかってくらい入れて唐揚をやってみたい。一人でこんなことしてるとつい食べ過ぎてしまうのだ。
どうでもいい話の方が長かったりする。