『敗北と死に至る道が生活』その1919
豚にしょうが。猫にごはん。円天でだまされた人たちを可哀想だとは思わないのは私だけだろうか。あんな怪しい仕組みを鵜呑みにして入会してしまう時点で貴様の私利強欲が招いた結果だろうと思う。なにわのおばちゃんが「はいおつり500万円」と言うのと同じだ。誰が本当に500万円くれると思う。誰か私に一千万円天下さい。
wowowで桑田さんの一人紅白の再放送をやっていた。昭和の人はいい歌を沢山残してくれた。今の若い人は20年後に浜崎あゆみの歌を振り返って聞いて同じ感情を抱くのだろうか。はなはだ疑問である。英語交じりの早い歌詞なんか気軽に歌えない。メロディーラインも単にリズムの延長のようだ。その点昭和の歌は歌詞が分かりやすくてゆっくり聞かせる。特に好きでもなかった歌手の歌までなんとなく歌えてしまうのは当時娯楽が少なかったせいか?
プロの作詞家が紡ぎ出した「ことば」というものの大切さを再認識しました。