『敗北と死に至る道が生活』その1941
たきさんのYouTube見てるついでにこんなの見つけました。勝手にリンク張らせてもらいます。途中、顔を見合すところが素敵です。微笑ましい。。。っつうかこの子うまい!
今日は映画の日で1,000円で見られるので「チェンジリング」を見てきた。子供がいなくなって警察に届けて、見つかったので帰ってきた子供と再会したら別の子供だったという話。実話だそうだ。
謎ときのような話だが、現実というのが恐ろしい。内容は書けないが予想をはるかに超えた社会派の映画だった。80年くらい前のアメリカ社会及び宗教との係り合いなどを考えさせられる。破壊されんだダメなものは全部。でも未だにダメなものは続々生まれてゆく。破壊されるくせに。
久しぶりに人に勧められる映画を見た。映画館じゃなくてもレンタルで出たら見てほしいと思う。
帰りに本屋に行ったら板尾日記4が出ていた。帯の「スポットライトは俺を明るく照らすけど、俺に影も作る」を見てさすがだと思った。板尾の影がたまらなく好きだ。