『敗北と死に至る道が生活』その2028
未だにバイオハザード5をやっている。条件をクリアすると弾数を無限に出来る。以前、何度もやられた敵を復讐しに行っている。倒れかけても撃ち込んでいる。こういうゲームが変な事件を生むと言われているが、世の中の99.99%の人が普通に楽しんでいるだけだ。現実との区別がつかなくなるのはゲームのせいというより、元々そういう人格なんだろう。まだまだクリアしてない条件があるのでしばらくはやってしまう。カブトムシ捕まえたり、草むらでバッタ見つけたり。レアな卵を産むまでニワトリの島へ何度も行ったり。無意味に上を見上げても手抜きなしで空が描かれていたり。撃たなくてもいいカラスを撃ってみたり。「ぼくの夏休み」的にも楽しめるが、カブトムシ捕まえるのは金になるからだ。金があれば武器が買える。金があれば武器を改造出来る。強くなった武器で強い敵を倒してそいつの死体から取った指輪を売りに行く。平和だ。
よく出来たゲームだ。興味のない人も一度やってみたらいい。Windows版が出るらしいが、操作性がどうなんだろう。
久し振りにバイオハザード1をやったら操作性が悪く逆に難しかった。。。スペランカーの比ではないが。
今の人はスペランカーなんか知らないか。つうか当時の人も知らない。