『敗北と死に至る道が生活』その2308
ROCK IN JAPAN。 Cocco、エレカシ、斉藤和義。見事に別れてしまいました。。。どうしよう。あまり行く気がしない。フェスって儲かるんだろうな。これだけ増えてくると「行かない」という選択肢も増えるのであった。ブックオフで本を買っても作者には1円も入らない。という意識はあるがついブックオフで買ってしまう。中古の再販ってのは制度以前から商売として成り立っているので今更踏み込めない領域なんだろうか。明治や昭和初期の古本屋とブックオフのような形態は明らかに異なる。神田にはブックオフがない。
だから本当に好きな作家の場合はなるべく本屋で買うことにしている。沢木耕太郎さんとか。出版業界は電子化に積極的でないように見えるが、電子化したらそれこそブックオフなんか成立しなくなるのだからいいのではないかとも思う。が、しかし、紙の方が好きだけど。が、しかし、死んでしまっている作家は青空文庫でダウンロードしている。が、しかし、支離滅裂である。
”支離滅裂”って文字として空から降ってきたら痛そうである。