『敗北と死に至る道が生活』その2369
サッカーの判定ってのはスケートのような評価制のようで主審がペナルティーエリアでファウルを取るか取らないかで全然違ってくる。そんなことでいいのだろうか。いいんだろうな。でも「それも含めてサッカー」という言葉にみんな流されすぎていると思う。「それも含めてサッカー」でいいのか。とは言え日本が絡まないベスト8以降は気軽にスポーツとして観戦できていい。6/22の予想通りスペイン vs オランダになった。南米は無かったことにしようっと。東京グルメ情報第2弾
日比谷に近い地区で。
・「てんや」。。B級だけれども全国区じゃないらしいので、一度このコストパフォーマンスのよさを。
・グリルSwiss。自称カツカレー発祥の店。老舗なので名前負けかと思いきや意外にいける。行列を見ても回転がいいので並んでみてはどうか。
・築地。大和寿司。江戸前の煮アナゴがとろける。超早起きしないとえらい行列。帰って二度寝がいいと思う。
・プランタン銀座の白いハンバーガー
行ったことないけど。ないんかい。。
グルメじゃないが、月島が近いのでどちらもB級グルメではあるが「もんじゃ」と「レバーフライ」と散策。下町の東京が見学できる。とは言え銀座も元々下町だ。東京の下町というのは武蔵野台地の断崖より下のことを言う。すなわち京浜東北線の上野から日暮里にかけてが目視で分かりやすい崖になっている。
高緑氏の実家の銭湯が畳む前に一度入りに行ったことがある。入り口には大きなロゴで「男」と書かれていて、さすがエレカシメンバーの実家だなと感心したのではあるが、横には「女」とあるし、考えてみれば銭湯なのだから当たり前の話だ。江戸の銭湯は熱いと聞いていたが本当に熱くてゆっくりゆっくり入ってゆっくりゆっくり出ようと思うのだが、地元のダンナがザッパーンと入ってきやがって熱いのなんのって。すぐ出てきたっけ。で、扇風機の前で腰に手を当てながらフルーツ牛乳をごくり。これが正しい銭湯体勢。
東京の銭湯が熱いのは明治から昭和初期の衛生法で熱くしないと雑菌が繁殖するからそれ以下に出来なかったらしい。最近は薬を入れるので規制がゆるくなったのだそうだ。そうやっていつまでもぬるま湯に浸かってりゃいいさ。