エレファントカシマシDB 管理人の日記 2010/09/29(水)

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『敗北と死に至る道が生活』その2434
 以前、キティちゃんのデザイナーでびっくりした話を書いたが、今日、本人を見かけてしまった。高木ブーが女装してんのかと思った。気になって「山口裕子 大崎」で調べたら勤務先だったので間違いない。大崎のダイエー的な店の喫煙所でタバコ、すぱ~ってやってた。夢も希望もまどろんでる甘く切ない絶望。。。。
 まぁどうでもいいか。今日オフィシャル更新通知が行ったと思いますが、「何も変わってないじゃん」と思われた方が多数だと思います。携帯版の方が変わってました。というか携帯の方しかチェックしてません。何故なら一発で更新場所が分かるページが他にないからです。こんなページお客さんに納品したら1日で作り直せって言われそうですけどね。同業者として首を捻ります。たとえ仕様書がそうであれ、客の立場に立って仕様書を突き返すくらいのプログラマーじゃないとね。私はそうです。
 
 ・・・にしてもせっかく対応したら携帯版もリニューアルとか。。。更新通知機能をやめてしまおうかと思いつつある今日この頃です。
 文庫本の「悪人」を読んだ。細かい描写がうまい作家だと思った。これから読む人のために言わないが残尿感的なもどかしさを残す結末で面白かった。悪人の本心はどっちなんだろう。。。
 管理職の人から「~は可能ですか」とメールが来た。お客さんから来たのなら分かるが、業界の仕事に携わっていて可能かどうかも分からないのだろうか?最後には「お手数をおかけしますが、よろしくお願いいたします」とあった。お客さんから来たのなら分かるが。。。それが私の仕事なのだからお手数かけるのは当たり前だ。手数かけるから給料が頂けるのだ。

 そもそもここまでへりくだってしまう人が多いから中国に対してあんな対応になるのだと思う。中国人は自分のことばかり考え、日本人は他人のことばかり考えている。と言われる。職場の中国人2名は大人しくて素晴らしい人だから一概には言えないが。

 「怒らないこと」を読んでから怒らないようにしていたが、「怒り」に対して1年後もそう思うか?そう思うのならそれは「怒り」ではなく、教育的指導だ。なんで管理職に対して教育的指導なんかせにゃならぬのだ。あーだめだ。これは「怒り」だ。ダライ・ラマの凄さが少しだけ分かった。そしてダライ・ラマがおとなしすぎるというチベット国内の僧侶の気持ちも。中国に対する反体制を推進する人にノーベル平和賞を贈り続けたらどうだ。

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