『敗北と死に至る道が生活』その2664
専門学校の卒業旅行で函館に行ったときの話をしていて、「それっていつの頃?」と聞かれてとっさに出てきた言葉が「ランバダが流行っていたころ」。。。分かりますか?なんだったんだろうあの現象。NHK でスカイツリーの建設についてやっていた。太陽の方向の鉄が伸びるので、極端に言うと毎日傾くそうだ。東京タワーのように足を広げて踏ん張っている感じでないのでまるで木のようだ。それでいて頑丈そうに見える。3.11ではクレーンが上がった状態で事故が無かった。武蔵野にそびえる634mの木。一方、東京タワーの先っちょは地震で曲がったままだ。ニュースでは直したとか聞いた記憶があるが、あまり気にしなくて見ても曲がっている。曲がったままでいいと思う。

アナログが終わったが、電波送出元はまだ東京タワー。スカイツリーに切り替わってもアンテナの方向を変えなくていいそうだ。本当だろうか?東京タワーとスカイツリーの中間にある家は真逆になるけど。それだけ近かったらどこ向いててもいいのかもしれない。東京タワーが電波を出さなくなったら単なる鉄塔だが、スカイツリーに何かあったときのバックアップとして存在し続ける。