『敗北と死に至る道が生活』その2760
椎名林檎ソロ名義の曲に導かれ、NHK朝の「カーネーション」を見ている。おかげで 8:15 出勤になった。月曜日になるとどうも話が飛ぶと思っていたら、どうやら土曜日も放送しているらしいことに最近気がついた。それとは別に急に録画されるようになった。「板尾創路」でキーワードに引っかかったからだ。途中の話から録画されるってこともあるのか。板尾が出ない回は録画されないらしい。そんなことでいいのか。着物から洋服の過渡期の時代の雰囲気がとても面白い。夕べは久しぶりに「とん竹」でカツ丼を食べた。なんか前よりうまくなってる。高いほうじゃなくて一番安いほうのカツ丼。私の地元にはおいしいカツ丼屋がない。
ワインを飲みながら初回盤の DVD を見ていた。仲良しこよしじゃないバンドの真摯な姿が素晴らしい。大人になると叱ってくれる人がいなくなる。それはある意味不幸だ。だから私は自戒ばかりしている。それでも一向に成長しない気がする。立派な大人になりたいというベクトルに意識が向かったまま立派な大人になれずに死ぬのだろう。
「嫁に頼まれたのてい」で anan を買ってきた。男性誌より紙質が良い気がする。MUSICAの裏面にあるワインディングロードの広告はジャケット写真に似ているが車が近い。別のカットだ。時系列で言うと通常盤>初回版>雑誌広告だろう。最近は成ちゃんの貫禄あるたたずまいが好き。成ちゃんでなく「高緑さん」と呼ぼうか。
@ぴあ