『敗北と死に至る道が生活』その2891
お久しぶりぶりです。バルセロナから帰国して仕事に2回行きました。ようやく普通の日々です。とりあえずサグラダファミリアの360度写真を。下の方がぐだぐだです。撮影方法が難しい。
「JAPAN」「音楽と人」をたて続けに読んだ。相当ですね。相当。相当すごそうだ。
昔の上司が言っていた。「趣味と仕事の違いって分かる?」と。例えば趣味でやるプログラミングと仕事でやるプログラミング。行っている行為は一緒だ。自分用か他人用か?それも違う。趣味で他人用のプログラミングをすることも多々あり、仕事で使い捨ての自分用を作ることもある。その上司が言うには「納期があるかないか」だと。
納期があるから凝縮していいものが出せるという効果がある。趣味だとずるずるずるずると先延ばしして、良いものが出来ない。だから納期があることは質を高めることにもなる。「何月何日までにアルバムを作れ」って言ってくれてありがとう。どなたかストーンズにも言ってくれないか。言える立場の人が年下になっちゃってるからダメか。そういう意味では YANAGIMAN さんありがとう。大人の男を鼓舞してくれてありがとう。ありがたく受け入れて頑張ってくれたエレファントカシマシもありがとう。周りの人たち。ありがとう。おかげさまで私たちファンはいいものが聴けます。「いい顔してるぜ!見えないけど」と言われるファンのために一生懸命作ったんだろうからファンのみなさんのおかげで聴ける。ありがとう。何目線なんだか分からなくなってきました。