『敗北と死に至る道が生活』その2948
どなたか分かりませんが高知のセットリストありがとうございました。梅雨の時期、特に風呂の湿気・カビ対策が気になる。
風呂の構造にもよるが、扉を開放したほうが良い場合と閉めたほうが良い場合がある。うちも扉を開放したほうが風呂内の湿気がなくなると思い込んで、使い終わったら開けておいた。去年までは。部屋の方に湿気が回ってカラーボックスの裏などがカビだらけになってしまった。東京都は条例だかなんだか知らないが、部屋に通気孔をつけるようになった。外側の雨よけフードが上の階と全く同じ位置にあるので、雨だれがドリフのコントばりに音が鳴る。寒いのとうるさいので、うちはそこにバスタオルを詰めてある。今調べたら換気扇に負荷がかかるからやめたほうがいいらしい。そうは言ってもベッドの頭の上。
雨よけフードを上の階と全く同じ位置なんて明らかに設計ミスだろうが、画一化されたマンションを見るとほとんどそうなっている。建築士ってバカばっかりなんだろうか。少しズラすとコストが高いとか、自分は豪邸に住んでいて気がつかないのかもしれない。だから政治家に庶民の気持ちなんて分かるわけがないのだ。何の話だ。
今時の密閉性の高い作りの部屋は風呂の扉は閉めておいたほうがいい。東京都は条例だかなんだか知らないが、風呂の換気扇は24時間止めない方針なので、閉めていても湿気がなくなる。電気ありきの社会生活不適合者。