『敗北と死に至る道が生活』その3123
お久しぶりぶりです。日記停止中メール頂いた方がた、ありがとうございました。今度は職を失いました。
エレカシが一時停止していたり、オヤジが死んだり、職を失ったり。勝谷さんも「たかじんのそこまで言って委員会」を政治的理由でクビになったそうで、個人的に激動の2013年です。ココロもカラダも弱ると思いきや、この先どうなるんだろうとワクワクしています。本当は弱い分しなやかなので打たれ強いという矛盾。
夜の池にカエルが数匹うごめいていて、縄文時代はもちろん、2100年の春にだってカエルは、たくましくうごめくのだろう。おかみさんは布団を干すのだろう。と思ったらなんだか泣けてきて頑張ろうと思い、しばしカエルを眺めている挙動不審なおっさんでした。結局自分の意思+無意識で人生は転がり続けるしかないのだ。今年の桜はさぞかし美しいことだろう。笑い飛ばせ桜花。私たちには頼もしい歌がある。それだけで幸せじゃないか。