『敗北と死に至る道が生活』その3394
職業柄、いろんな職場を綱渡りしている。その会社特有の雰囲気がある。最初はちょっと違和感があるのだが徐々に慣れてゆく。あの雰囲気は何がつくり上げるのだろう。新人で正社員で入社してずーっとそこにいるとその世界が当たり前だと思ってしまう。相撲部屋も芸能界もそこ特有の雰囲気があるのだろう。小さなムラ社会。大きなムラ社会。家族というムラ社会
クラスというムラ社会
ご近所さまというムラ社会
会社というムラ社会
国会というムラ社会
日本というムラ社会
アジアというムラ社会
地球というムラ社会
そこしか知らない。