『敗北と死に至る道が生活』その3499
吉牛で牛丼食べてたらDestinyが流れた。今の気持ちに重なって涙があふれた。さえぎる物など何もない。その先の光へ行こうと思う。私は枯れて第二期断捨離期に入った。第三期かも知れないが。
人は加齢と共に物欲が変化する。諦念の率が高まる。今、諦念を調べたら「真理を悟る」とあったが、②の「あきらめる気持ち」の方でお願いします。
「今後PlayStation3の電源を入れる」
「ニンテンドーDSで遊ぶ」
「エフェクターをかけてアンプでエレキギターを鳴らす」
「録画した映画をゆっくり見る」
なんだか想像が出来なくなっている。今となっては本を読む気がしない。これについては時期が来たら復活すると思うが。
若いころ時間は有り余っていた(気がしていた)今は時間が貴重だ。つい100年前、人の寿命は50歳。私はいつしかロスタイムに入った。ロスタイムに軽いパスでつなぐだろうか。パワープレイだ。一つ一つの事象が本当に愛おしい。どうした。死ぬのか俺は。
そんな今日でした。ばいびー。