『敗北と死に至る道が生活』その3514
夏風邪っぽかったので病院に行ったら夏風邪と言われた。それは私が夏風邪っぽいと言ったからじゃないのか?だとしたらくも膜下出血っぽいんです。と言えばよかったのかもしれない。そうまで言い張ってからの「夏風邪」と言われたんなら納得する。患者が言うことを鵜呑みにするんじゃない。薬を出すと言われて支払って出るとき、薬をもらってないことに気が付き、戻って「あのー」と言った瞬間、処方箋ってやつで病院自体は薬を出さないってことに気が付き、あわあわしながら「こっから一番近い処方箋の薬局どこですか?」と言ったら「隣です」と言われて恥ずかしかった。
処方箋の女史は「アレルギーじゃないですか?先生風邪って言ってました?」と謎の診療をしてくれた。確かに花粉症のときの鼻水の出方に似ている。こんな駄文書いてる暇があったら早めに寝ろってか。
初めて買ったレコードはキャンディーズ。