『敗北と死に至る道が生活』その3649
今日は実家に帰っている。母の一人暮らしだが、私から見ると余計な物が溢れかえって呆れかえっている。本人の目の前で片付けると、文句を言われるので、母が風呂に入った隙に全部捨てている。賞味期限切れのあれやこれ。目の前じゃないから気が付かない様子だ。開けて使いかけの鰹節が5個出てきた。ゴミ袋が膨れ上がっていることも分からない様子だ。
翻って己自身に鑑みれば、いつの間にか捨てられてても分からない様な物は入らないのだ。仮に必要があれば100円で買えたりする。まだまだ断捨離出来る。