『敗北と死に至る道が生活』その4256
職場のエクセルファイル起動が遅すぎる。エクセル起動は速いのだが、ファイルダブルクリックでえらく時間がかかる。ちなみにExcel2013。調べてみた。調べてみたシリーズ第一弾。
*.xls , *.xlsx ダブルクリック。約40秒。
エクセルだけを起動し、ファイルを開く。すぐ起動。
ネットにはサウンド系のドライバが邪魔しているとあるが、そんなドライバはない。
ウィルス対策ソフトが邪魔をしている。こればっかりは職場のやつなのでどうにも出来ない。
右クリックの「送る」(shell:sendto)にショートカットを追加。すぐ起動。だが右クリックメニューの2階層目なので却下。
右クリックメニューの1階層目にメニュー追加。(HKCR¥*¥shell)すぐ起動。
デスクトップにExcel.exeのショートカット配置。そこにドロップ。すぐ起動。
結局ダブルクリックの時だけ遅い。上記のやり方だとマルチプロセスになる。とは言え最初だけ。タスクマネージャーを見ていると2つあったEXCEL.EXEがいつのまにか1つになる。アンコウみたいに。アンコウのオスはメスにかみついたままメスに同化してしまう。
拡張子関連付けのダブルクリック起動はDDE接続なので遅い?既定がDDE接続なのはSDIシングルプロセスにしたいためだろうか。よくわからない。ユーザーはプロセスがシングルだろうがマルチだろうがどうでもいい。
参考