『敗北と死に至る道が生活』その4407
セクハラ罪は法律には無い。麻生さんも折れるなら言わなければいいのだが、法律にセクハラ罪は無い。正しい。「法律にセクハラ罪が無いのが問題だ」と言えばよかった。正しいことをやっても法律違反になる。どっかのパチンコ屋が「駐車場の車内に子どもがいたら窓ガラスを割ります」と言っているらしい。厳密に言えば器物損害罪だ。NTTが海賊版漫画サイトをブロックしたのも法的制度が整っていない。が、ブロックされたからといって苦情を言うのは運営側か、見ている人。私たち善良な市民には影響が無い。が、これに「危うい前例」として苦情を申し立てている弁護士がいる。頭がおかしい。日本が中国のような政府介在の検閲などになる訳が無い。
ミスチルが全曲ストリーミング対応した。月額の課金がどの程度アーティスト側にいくのかよく知らないが、買い切りのCDを何度再生してもアーティスト側に利益は無い。私が手持ちの「奴隷天国」を再生しても誰も知らなぃ。ストリーミングであればわずかでもアーティスト側にいくんならそれはそれでいいのかもしれない。にしてもAmazonの音楽配信システムは中途半端だ。と文句を言いながらも「70、80年代ロック」という勝手に選曲してくれるやつを流しながらお風呂に入っているけど。StingのFragileなど、忘れかけの良い曲がかかる。