『敗北と死に至る道が生活』その4511
職場が月に一度休めと言うので、クイーンの映画を見てきた。とても良かった。史実と順番が違うところが何か所かあるが。帰ってきてボヘミアン・ラプソディーの和訳を二度見しているところだ。意味のない歌詞だとばかり思っていたが・・・。
もう遅すぎる 僕の最期が来た
体中を震えが走る
体中が苦痛に責めたてられる
さようなら みなさん 僕はもう行かなくては
あなた方の元を離れ 真実と向かい合う時だ
ママ ああ ママ
僕は死にたくないよ
時々 考えてしまうよ、いっそのこと生まれてこなきゃよかった
何もたいしたこと無い
誰もが知ってることさ
たいしたことじゃない本当に僕にはたいしたことじゃないさ
どっちみち 風は吹くのさ
特に何者でもなかった人が何万人もを熱狂させるエンターテナーになる。そして運命に逆らえず死を迎える。己の全部使い果たして、やり切った人生は素晴らしい。
そして「花吉辰」で昼間っから熱燗と板わさと蕎麦。
そして赤羽を少し散歩してきた。ホームの発車メロディと喫茶デアでコーヒーを飲んだくらいだが。クイーンとエレファントカシマシが好きで、私の人生は良かった。まだ終わらないつもりだが。
赤羽 ホーム 発車メロディ pic.twitter.com/ZSPoLg4Ujy
— EKDB管理人 (@ekdb_admin) 2018年12月5日