『敗北と死に至る道が生活』その4994
NTTの入社式で男女の特性がどうのこうので、話題になっているが、昭和のオヤジとしては分らんでもないと思ってしまう自分は、もはや令和についていけてない。男と女で特性があるのをジェンダーバイアスで言ってはいけないということなら、マラソンも男女分けずに走らせなければならない。そこは分けてもいいことになっている。と、思うけど言えない、ウィル・スミスの件でも私ならとっさの反応としてはビンタしてしまう派だったが、米国の反応を見ると、自分はまだまだ野蛮なのだと一つ学習した。昭和のおじさんは黙っているに限る。と職場でも仕事以外の話題はなるべく黙っている。昔は世間話をよくしていたタイプだが。コンプラとコロナもあいまって「何も話さない暗い人」と思われている。それでいい。