『敗北と死に至る道が生活』その5467
洗剤の詰め替えって意味あるんだろうか。似たような容器から似たような容器に詰め替える。一方は閉ざされたフタで一方は出口のついたフタ。
フタを付けるとき指が洗剤だらけになる。
それを洗い流すために大量の水を使う。
下水に流れて処理場でまた大量の水や装置のエネルギーを使う。
果たしてこれはエコなんだろうか。
詰め替え元の容器に出口のついたフタを付けてしまえばそもそも「詰め替え」っていう概念もなくなるのに。
と漫才もしくは哲学的なことを考えていたら・・・

本当にあった。これは何だ。現代社会にするどいメスを入れようとしているのか。