『敗北と死に至る道が生活』その71
私は(的)宝くじなんてどうでもいい。考えてもみるがいい。地球の存在が奇跡だ。太陽との距離、酸素量、気温、食料としての植物や動物。何もかもが人間が生きていくのに好都合なように出来ている。自然はかなり不自然だ。人類がこうして文明を築いた現代の地球上に生命体として生まれ、平和な日本でそこそこ楽しい生活をしている。このこと自体が奇跡ではないか。
神に感謝しよう。これ以上何を欲しがるものか。贅沢だ。しかし何でいつも末当しか当らないのだ。3万円分も買ったというのに(汗)