『敗北と死に至る道が生活』その81
あなたは脳細胞がプチプチ弾ける音が聞えるだろうか。私は聞えない。耳が聞えないのではない。脳細胞がプチプチ弾けてないのだ。私は保育園に行っていた頃『もし地球が存在しなかったら』ということばかり考えていた。宇宙を認識出来る生命体が存在しないのである。そういう状態で空間が『存在』すると言えるのだろうかと。空間は存在を認識して初めて空間なのではないかと。しかし『空間が存在する』という認識以上に『空間が存在しない』と認識する方がよっぽど困難なのではないかと。認識とは空間があって初めて出来る状態だからだ。園児の頭脳でこんなことが考えられるかと思うかも知れないが事実だ。鼻は垂らしていた。
小学生になってからは給食で出されるパンのことで朝から憂鬱だった。パンをどう隠すかだ。私はパンを喰うと吐き気を催す程にパンが嫌いだった。食べているフリをして机の中に隠すのである。給食委員が残さず食べようとか言うからだ。勉強どころじゃなかったのだ。今考えれば自分自身が給食委員になってしまえばよかったと思っている。
一歩間違えればアインシュタインになれたかもしれないのだが、パンのせいで『タダの人』になってしまった。しかも今では家計のやりくりのために、泣く泣く(MAC)マクドナルドも食べている有様だ。せめて(MAC)ロッテリアにしないと。最終的には(MAC)モスバーガーで暮したい。あぁ贅沢だ。しかし(MAC)マクドナルドも、一度あんな価格設定したら元にもどせないだろうに。
で、空間はどうよ。空間があって時間があって我々は生きている。空間が無かったらすごく窮屈だ。不思議だ。
年末年始恒例? クリスマスボーナス 又は 年末助け合い 又は お年玉 なんでもいいんですが・・・。EKDB運営にあたり有料レンタルサーバーを借り、日々更新作業を行っています。つきましては寄付をいただける方は Amazon ギフト券を購入して番号を送付していただけると、サーバーレンタル代、Web関係の書籍、エレカシ関係の購入などで助かります。
送ってもいいぞという方は Amazon から宛てに Amazonギフト券(Eメールタイプ)を送ってみて下さい。「15円から50万円まで、お好きな金額を自由に設定できます」だそうです。(いただいたギフト券はありがたく使わせて頂きます)今後も今まで通り続けますので、もちろんスルーしていただいても結構です。
Tweets by ekdb_admin