2002/11/04(月)『敗北と死に至る道が生活』その123ニューヨークは雪が舞っていた。石と鉄で出来た古い街並み。イエローキャブが通るマンホールの蓋からは蒸気が上がっていた。冬だ。私が行った支社の人はボンジョビやB.スプリングスティーンを見かけたと言う。私は意外にもこの街が好きだ。 暗い影をもったニューヨークは冬が似合う街だった。 Tweet Tweets by ekdb_admin ランダム日記