『敗北と死に至る道が生活』その362
私は(食)料理が好きだ。食べる行為よりも料理を作る方が好きだ。だから作っては捨てている。(家)家には、みりんと落し蓋がある。みりんと落し蓋があれば(旗日)日本人としてかなり信用があるのではないかと自負している次第である。例えば(足跡)凶悪犯罪者の自宅に、みりんと落し蓋があるだろうか。恐らく無い筈だ。みりんと落し蓋があったら凶悪犯罪なんか犯せない筈だ。人柄のジャンルが違う。
逆に考えればみりんと落し蓋が無い奴らは片っ端から(警)逮捕すべきだ。犯罪予備軍だからである。日本人のくせにみりんと落し蓋が無いなんて考えられない。いくら男の一人暮らしだと言い訳したところでだめだ。私だって男の一人暮らしだ。かつその日暮らしだ。
あなたの家にはみりんと落し蓋があるだろうか。もちろん落し蓋は木製である。金属で大きさがいかようにも変えられるような便利なやつじゃだめだ。気品が感じられない。『鍋に入れる前には水をかけてから入れる』ということも重要である。乾いたまま落とすと里芋がくっついてしまうからである。
凶悪犯罪者に小一時間ほど問い詰めたい『落し蓋を鍋に入れる前には水をかけてから入れるか?』と。『そんなこと知るか』などと答えようものなら即刻死刑である。里芋50個ほど口の中に無理やり押し込んで窒息させの刑だ。
というような法律をぜひ作ってください。お願いします(願)