『眠い。生活』その1072
生まれたての子供は今の世の中がこんな状態だと知らないのだから、今は縄文時代だと思わせて育てたらそれなりに縄文人として育つのではないかと自負しているのだが、いかんせんプレステ2などがあり、それを持っているバカ息子どもとも『友好関係』を築かなければならないし、縄で土器に模様をつけなければならないのに、コントローラー持ってくるかもしれない。原始時代を『いつの時代の話をしているんだ』と懐かしまなければならない。一口に『縄文人として育てたい』とは言うものの大変なことだ。それが日本人としてのアイデンティティー。意味分からないが。