『敗北と死に至る道が生活』その439
車を買うことはほぼ決めた。軽自動車ということだけは決定したが、何を買おうか決めかねている。10年ほどスズキ・ジムニーに乗っていたので、スズキに行ってみたら営業のやる気のなさに愕然としてしまった。その店だけダメなのかと思って実家の方の幕張のスズキに行っても全然やる気が感じられない。ジムニーで乗り付けてラパンの試乗までやってんのに、全然食いつかない。こちらの買う気をも萎えさせる売る気のなさ。スズキはダメだな。DOHCエンジンだけはなかなかよかった。製造部門が可愛そうなくらいダメな営業してる。軽No.1の座をダイハツに譲ってしまったのだから、もっと頑張らないとだめな時期なのに。
もっともラパンの作りのせこさにも驚いた。ぱっと見はよさそうだが、中身がせこい。なんだあの助手席の引出しは。あんなもんない方がいい。三菱行って『ekクラッシー』見たら、スズキの車を買う気がしなくなった。『ekクラッシー』のターボがあったら買ってしまいそうな勢い。しかしセンターメーターはいただけない。カーナビ付ける場所がなくなっている。
驚くべきことに『ek』の『ek』はエレカシでなく、『いい軽』だそうだ。はたまた買う気が失せた。阪神タイガースバージョンなんか作りやがって。『エレファントカシマシ・バージョンek』が出たら絶対買う。1台は保存用で2台買う。