『敗北と死に至る道が生活』その582
(鶏)オジー・オズボーンは子煩悩である。そんなことはどうでもいいが、私は人と目が合うと『なにジロジロ見てんだ』と心の中では思っているが顔は笑顔だから大丈夫だ。人と話をするときは目を見ろと言われるが果たして本当にそうだろうか。ややうつむき加減の人の方がおおむね信用出来る人たちだ。私の経験上そうだ。目をじーっと見ている人には何か裏がある。絶対そうだ。私がそうだから。やや威圧的でないと負けてしまう気がするからだ。目をじーっと見ている人は本当は小心者なのだ。本当の姿を見せたくないばかりに威圧的な行動をとりがちだ。
私も泉谷しげるみたいなオヤジになるのか。本当はいい人らしい。