『爪が1ミリ以上伸びると憂鬱になる生活』その833
あれほど暑かった夏に比べてなんだこの冬の寒さは。プラマイゼロにしとかなきゃ的な考えの元にこうなっているのだろうか。地球温暖化なのだからもっと暖かくないとだめだ。日差しの角度だけでこれほど気温が違うものだろうか。しかも南半球では夏だ。『つめた~い』と『あたたか~い』が共存している自動販売機は一体どうなっているのだ。かなりの電気代だと思われる。太陽一個でこんなにエネルギーをもらっている。しかも太陽のごく1部のエネルギーしか使っていない。99.99%は宇宙へ放出されているだけだ。もったいない。太陽はそれでも燃え続けている。消えたらきっと生命体は生きてゆけないのだろう。ありがたい。太陽はありがたい。
それに比べて月の存在はどうだ。星としては死んでいるも同然だ。月は何かの役に立っているのだろうか。潮の満ち干きとかカニの産卵とか微妙に影響しているらしい。月は月で大丈夫だ。
そして地球がある。たまに揺れるがここで生活をしている。こんなに凄い仕掛けの中で生命は生きている。地球規模から見ればちょっとした水の動きが津波になる。しかし地球で生きている。くだらない犯罪や愚かな戦争なんかやめて欲しい。金正日体制だけは力ずくでも崩壊させたいけど。