『寡黙な生活』その1060
昔ハマっていたツイン・ピークスを見たのだが、あまり面白くない。当時は娯楽が少なかったとかそういう話でもないようだ。つまりは私個人の価値観が変わってしまったのだろう。当のデビッド・リンチだって変わってしまった。おじぃさんが芝刈り機で出かけるだけの映画を撮った。行く途中経過だけのストーリー。ついた後なんかどうだっていいのだ。あれはあれで見事だった。そういえばデビッド・リンチは『エレファントマン』を撮った監督だ。エレカシとは少し関係がある。か?価値観が変わってしまったと言えば、野田聖子。郵政民営化反対で当選させてもらったのに、賛成に転じた。個人的な話だったら仕方ないと思うのだが、国会議員としてどうなのだろうか。
それとも郵政民営化反対だから野田聖子に投じたのでなく『野田聖子だから』投じた人が多かったのだろうか。野田聖子に投じた人が納得しているのならばそれもありかなとも思う。はじめから賛成だったら何もしなくても楽勝だっただろう。というのは結果論か。
結果論と言えばもう上がらないだろうと思って売った USD が上がっている。やはり投資は難しい。
国勢調査に協力出来ていない私が何を言おうが無視して下さい。