『反省の日々』その1222
ルーブル美術館の感想『モナリザは意外と小さい』という話をよく聞くが、上半身しか描かれていないのに何故モナリザは小さいと言えるのだろうか。私にはモナリザが小さいか大きいかよく分からない。
身長じゃないってば。感想は『聞くほど小さくないな』だった。せっかくモナリザを生で見て感想が大きさというのも妙な話だが。他の絵が大きすぎる。あそこに展示されている絵は壁画ではないのか。モナリザはおおよそ横50cm縦70cmだ。普通でしょ。他の絵は畳2畳くらいある。畳って。。。。昔はフラッシュなしの撮影ならOKだったが今では撮影禁止となっていた。見張りがいてカメラを取り出そうものならえらい剣幕で注意される。『んのーぅ』と。
絵画の盗難事件というのを聞くが、日本の美術館では不可能と思われるが、ルーブル美術館に行って思ったことは『ここなら出来る』だ。広いから、誰も人がいない部屋というのがある。監視カメラも多くがダミーだ。そして展示されている絵画が多いから1つなくなっても気がつかない。出来る。あとは出口でそれらしき形状の物体を持ち出すことに気がつかれなければ。出来る。
高級チョコが高いのは高級だからか。フランスで買った高級チョコ、明治のチョコとたいして変わらない。