『まだ知らない事はいつだって初耳である生活』その1433
胴体着陸のパイロットは優秀だったが、地上のカメラマンの映像はどれもプロとは思えないものだった。あらかじめ分かっていてなんであんなにへたくそなのだ。着陸時だから隠し撮りか。DNP(大日本印刷)も大変なことになっている。以前 DNP のシステムを手伝いに市ヶ谷に通っていた。三島由紀夫の割腹現場を横目に。もう10年以上前か。鉄を仕入れるシステムだが、新日鉄が横柄なので100mロールを発注しても納品が101mだったり、99mだった。新日鉄いわく『平均したらほぼ合うはずだ』とか。なんのこっちゃ。
当時は今ほど個人情報を悪用するやつがいなかったので、チェックはなかった。
今回の事件は派遣の1人が持ち出したとか。私もやろうと思えば出来る。内部の犯行など防ぎようが無い。パスワードを知らなければ仕事にならない立場の人間がやってしまうのだから。この手の犯罪は99.救急%内部の犯行だ。
個人名が報道されて派遣元の信用も潰すことになることを考えたら普通出来ない。それ以上に自分も被害者になる。自分の情報だけ削除したのだろうか。あー、改ざんまでやっているのか。
ネットでカードでの買い物はお手軽で便利だが。。。って、考えて見れば普通の買い物でカード使うときだって店員は筆跡鑑定士ではない。だめだこりゃ。
私は万が一に備えてカードの裏のサインは敢えて間違えて書いている。つまり毎回一致していないのだ。しかし何も言われない。
『カードの裏のサインと同じサイン』これがすなわち悪用されたときのサインである。真面目に記名していたら『どうぞ真似して下さい』と言っているようなものだから。