『通販生活でガーゼのケットを買った生活』その1491
今更ながら、山崎豊子の『沈まぬ太陽』を読んでいる。今の時代ならとっくに辞めているであろう会社からの嫌がらせ。昭和の中盤は会社を辞めるだの、離婚するだのはとても重大なことで簡単には出来なかったのだろう。大変興味深く読んでいる。御巣鷹山で対応に当たったJAL職員の立場が痛々しい。社長や幹部はすぐ東京に戻ってしまうし。長いから面倒だろうと敬遠していたのだが、非常に読みやすい。今更ながら『白い巨塔』も読んでみるか。
日教組の特集を見たのだが、非常に不快だった。国歌国旗を否定するやつらのどこが教師だ。自由を履き違えている。妙な新興宗教集団のようだ。義務を果たさず権利ばかり主張するバカ親のことを批判出来るのだろうか。子供なんか野生なのだからある程度矯正してやらないとおかしくなってしまう。人間が成人になるには『手入れされた状態』が美しいと思う。さいわい組合の加入率は減っているそうだ。
『沈まぬ太陽』も組合の話だ。来年映画になるそうだ。JALで機内上映せいや。
今宵の夕餉:新宿ねぎしのチキングリル
新宿ねぎしと言えば牛タンと決まっている。牛タンといえば何故か麦飯と決まっている。麦飯といえばなぜかとろろがついている。そこを敢えてチキンにしてしまうこの体たらくぶり。チキンでも麦飯ととろろがついている。年に数回無性にとろろごはんが喰いたくなる。何故だ。
新宿ねぎしと言えば牛タンと決まっている。牛タンといえば何故か麦飯と決まっている。麦飯といえばなぜかとろろがついている。そこを敢えてチキンにしてしまうこの体たらくぶり。チキンでも麦飯ととろろがついている。年に数回無性にとろろごはんが喰いたくなる。何故だ。