『最近睡眠がよい生活』その1545
キンモクセイの甘い香りが非常に気持ち悪い今日この頃。タクシードライバーの事故が増えている。それを職業としてやっているという責任を持たずに、単なる生きてゆく手段としてしか考えていない。これは給料が安いこともあるかもしれない。安い給料で積極的に道を覚えようなどと考えない。だったらプロ意識の高いドライバーとアホドライバーで料金を変えるべきだ。でも、あほ庶民はきっと安いほうばかり選ぶ。こうして社会は崩壊してゆくのだ。
お笑い。これも職業だが、笑いが取れないものだからと筋肉で頑張る番組に出てみたりする。努力の矛先が完全に間違えている。プロだったら松本人志が坊主にしたように。彼が坊主にしたのは控え室の後輩が髪型を必死にセットしている姿を見て、その時間でネタを考えろ。努力の矛先が完全に間違えていると思ったからだ。
品川庄司で言うと、知識をひけらかして大したオチをつけない品川よりも、何かあれば着衣を脱いでしまう庄司の方がまだマシだ。笑いを忘れたお笑い芸人。忘れたというか最初からなかったのかもしれない。