『平日は何故か調子がいい』その1643
今日うちからオフィシャル更新メールが行ったことと思います。番組観覧募集のお知らせって(V)- ファイティングマン
- 優しい川
- 「序曲」夢のちまた
- 男は行く
- 過ぎゆく日々
- 奴隷天国
- この世は最高!
- ドビッシャー男
- 明日に向かって走れ
- good-bye-mama
- ガストロンジャー
- 部屋
- DEAD OR ALIVE
- 生命賛歌
- 歴史
- 平成理想主義
- 地元のダンナ
- 今はここが真ん中さ!
と並べた曲。共通点があります。以下を読む前に考えて下さい。
ミニも含むアルバムの1曲目に収録されている曲です。1曲目に何を入れるのかで如実にそのアルバムを象徴していると思うがどうでしょう。売り手も1曲目に何を持ってくるか、最後はどうするかでさんざん議論したことでしょう。私の初ライブの1曲目は『good-bye-mama』なのでこの曲には結構思い入れがあります。
n曲目に何を入れたのか、またアルバムの最後に収録された曲、などが分析できるページを用意しました。この結果をプレイリストにして順番に聞いてみるのも一興ですね。『最後に収録』ってのもやはりなかなかの曲が集まっています。
最後に収録された曲
- 花男
- 待つ男
- 冬の夜
- 晩秋の一夜
- 曙光
- 寒き夜
- 暮れゆく夕べの空
- OH YEAH!(ココロに花を)
- 今宵の月のように
- おまえとふたりきり
- コール アンド レスポンス
- マボロシ
- 未来の生命体
- 心の生贄
- パワー・イン・ザ・ワールド
- 風
- なぜだか、俺は祷ってゐた。
- FLYER
『心の生贄』が実質の最後ではないというところまでは考慮出来ませんでした。そこがコンピュータの融通の利かなさですが、”ある仕組みを作ってしまえばそれ以降勝手にやってくれる”というメリットの方が大きいですね。『心の生贄』を実質の最後でなくすという処理を入れるとしたら”特殊処理”という扱いになります。企業の業務アプリにもこういうのが沢山入っていて、作った人以外は分からないことが多いです。作った本人も忘れたりしてて。その特殊処理は今後も発生するのか?という費用対効果で今回は却下しました。費用なんか取ってねぇよ。
私は普段業務アプリの開発をしているのですが、”業務にアプリを合わせる”という企業が多いです。本当は”市販パッケージに業務を合わせる”という方が合理的だと思います。その業務って入社して引き継いで伝統的にやっているけど果たして効率的なのだろうか?という疑問を持つはずですが、なにせ新社員。口を挟めない。そしていつしか業務に慣れてくるとそんな疑問もどこへやら。だらだら非効率な作業を行っている。だから市販のパッケージに合わせてしまえばソフトウェアの自社開発もなくなり、お金がかからない。これを言うと自分の仕事を無くすので言いませんが。分かりやすく言うと販売者側が『隠しトラックを入れない』ということになります。本当かよ?
この機能は左メニューの曲分析の中にリンクを追加しました。ここを立ち上げて6年目なのですが、まだまだ分析の切り口はありますね。”こんな機能はどうよ?”というのがあったらメールを下さい。