『生活』その1723
自分しか見ない掲示板に自分で書き込んで世間と繋がっている気がしていた狂人の凶刃。”きょうじん”で変換したら”凶刃”と出た。刃物は怖い。休日、私が新宿で職質されるのも刃物を持っている顔しているからだろうか。スーツの人には絶対に職質しない。私が犯行を思いついたらスーツ姿でやるだろう。人を見た目で職質すんじゃない。私やあなたの周りにあぁいうことをしそうなヤツはいるかもしれないが、事を起こしていないので捕まえられない。「お前やりそうだから島流しだ」という制度があればいいのだが、ヤツらはこぞってプライドが高いからやりきれない。変なヤツは大体プライドが高い。ちっぽけだから虚勢を張るしかないのだ。北朝鮮しかり。ガチャピンのコロコロPKは”気を読む”日本的で素敵。遠藤のPKは相手のGKがバカに見えるから可哀相だ。GKの足の筋肉の動きでどっちに転がすか決めるらしいが、筋肉が動かないといきなり強いシュートを蹴るそうだ。格好いいことこのうえない。プロの仕事って良い。
プロの一言『防犯ベルってのは一目で防犯ベルと分からないと効果が薄れる』
それが何か分かるとマズいもの。それが何か分かったほうがいいもの。世の中にはいろんなものがある。キティーちゃんの防犯ベルが可愛いからといって買っても防犯ベルの効果は事後でしかない。猫だましだ。防犯ベルとはっきり分かれば事前に止めておこうという効果があるそうだ。
一方で録画してない防犯カメラなどもあってニセモノとホンモノが共存している。一人の人格にもニセモノとホンモノが共存しているだろう。どっちが本当の自分か。私はニセモノがホンモノで、ホンモノがニセモノだと思う。言っていることがよく分からなくなってきた。
終わりかよ。