『魚食べるとココロが落ち着く生活』その1725
セラミックおろし器というものを買ってきた。母にあげようと思って。老人ほどこういう最新式を知らずに古いやつで苦労している。黒澤映画の用心棒で刀を振り回しているサムライを拳銃であっさり撃ってしまうシーンのようだ。古い道具が馬鹿に見える。後にインディージョーンズにパクられた。元を知らない世界中の人が笑ったものだ。しかし用心棒も何かのパクリでないとも言い切れない。知らないからだ。このアルバムジャケットはこれのパクりであるが、これも実はこれのパクりであるのにだ。その更に前があるかもしれない。知っていると思っても知らないことばかりだ。『人は知らないくせに語る』。全てを知って話す人などいないから致し方ない。話はおろし器だった。サンマの大根をおろしてもらおう。お前がやれってか。その通り。実家に帰るまでしょうがを擦って豆腐を食べよう。
こんなページを作ってみました。時間軸を一定にし、CD発売月の色を変えたものです。各発売時期のスパンが分かります。先日のライブで『扉』と『風』は半年で作らされたと言っていたので。じゃぁ他はどうなんだと。
文字を出すともっと横長になって時間軸も一定でなくなるのでドットを打つだけにしました。マウスを乗せるとタイトルが出ます。どうでもいいと言われればどうでもいいと素直に認めようじゃないか。
昨日のランチは日本橋小伝間町のそば『更科』。大伝馬かもしれない。日比谷線小伝間町駅は大伝馬にあったりしてよく分からない。昼には行列なので避けていたのだが並んでみた。やはり並ぶだけの店だ。盛りも普通より若干大目だし、コシがあってつるつるしている。天ザルを食べたが、ランチを見越して天ぷらを揚げてしまう店が多い中、オーダー入ってから揚げる天ぷらはサクサク。1000円だが、そこらで800円でスカスカの天ぷらそば食べるよりよっぽど良い。中途半端は不要。食うならここか400円以下の立ち食いで使い分けよう。平均値が700円になるし。
昨日の夕飯はセブンイレブンの枝豆と冷製パスタ。本当はハンバーガー屋に行ったのだが。。。。人形町というおよそハンバーガーには似合わない町に存在するその店は『ブラザーズ』。昼は行列だが夕方は人が少ない。行って入店したのだが、一向に水も出ずオーダーも取らない。先に入っていた女性が少しキレ気味に「オーダー取ってもらえますか?」と言っていた。こちらから大声を出さないとダメらしい。さすがアメリカン。オーダー出さずにどのくらい居られるか実験してみようと単行本を読んでいたところ、頼んでいない品物が届けられた。わけがわからない店なので何も言わずに出てきた。二度と行くことも無いだろうとしよう。
今日のランチは日本橋小伝間町の『築地 満』大伝馬かもしれない。日替わりの焼き魚又は煮魚定食が800円で食べられる。都内では一般的な値段でも、この辺にしちゃそこそこ贅沢な値段だ。しかしながらうまい。サバ塩焼き定食。うますぎ。ご飯もうまいし。魚のおいしさをオレは何に例えよう。例えてゆこう。
夕べお友達のページを見ていた。お友達ったって私が勝手に見に行っているエレカシ仲間のページ達だが。そこで昨日の宮本さんの誕生日に自分でケーキを買ってきて食べている人が2人いた。なるほど人さまの誕生日にケーキを食べて祝うなどステキなことだ。でも毎日が誰かの誕生日であろうから毎日合法的にケーキが喰えるぞ。ヤンキース松井も誕生日同じか。
最近男でもスィーツ好きが多いことが判明し、コンビニに行くと男用のスィーツってのがあるが、単に大きいだけだったりする。量の問題ではないのになぁ。普通のヤツで十分なのに。気がつけよ。
非合法なケーキの食い方ってどんなだよ。