『敗北と死に至る道が生活』その1952
あなたの住んでるところでは「布団を着る」と言いますか?関東人にとっては違和感があるのですが。「着る」は体に身につける洋服のことです。「布団を掛ける」と言います。そんなことはどうでもいいんですが、4年に1度突然コカ・コーラを飲みたくなる。今日がその日だった。それこそどうでもいいか。
子供の頃腹を満たすために味が無くなったガムを飲み込んでいた。貧乏とかそういうんじゃなくガムを飲み込むのが好きだったんだと思う。ある日トイレに行ったら尻からフーセンガムになって出てきた。空も飛べるはず。と思った。春だ。
バイオハザード5で屋台の果物をナイフで切りまくっていると、横で相棒が「あんたこんなときに何やってんのよ」的な冷静な態度で見つめる。戦闘中敵が落とした小銭を拾うときもそう。相棒は知的な女性だから余計に虚しい。格好つけて拾わなくてもいいのだが格好つける意味も無い。
凄く良く出来たゲームなのにセコい感じがする。カギが見つからず先に進めなくなった。こんな狭い部屋でピックをなくしても見つからないというのに。ネットで調べちゃうと面白くないのでもう少しやってみる。
とは言え明日からスキーだが天気が悪そうだ。男2人でスキー&温泉。ちょっと気持ち悪いってか。私がジムニーで横転したとき横でビデオを回してくれた相棒なのだ。