『貧乏人にバラードをお届けしよう』その1981
エアコンのフィルターを取るのにパイプ椅子に立つのだが、座面のツボを押してしまったらパタンと折りたたまれて、椅子の背もたれの部分に股が落ちて強打するイメージばかり先行して、ゆーっくりゆーっくり立ち上がってそっと戻ってくる。誰かに見られたら宇宙遊泳の真似をしていると思われるだろう。ミヤジはあそこに立ったり背もたれに座ったり自由自在だ。私はなんて小心者なんだろう。パタンと折りたたまれてしまった経験など一度もないのだし、事故を想定している分、いつでも覚悟は出来ているのだから危険は少ないんだが。
スカイダイビングやったら100%パラシュートが開かない自信がある。いくら大丈夫だと言われても信じない。そういう星の元に生まれている。それでいて辰年の獅子座。
辰年の獅子座のスキンヘッド。最強っぽい。世の中には「うさぎ年の乙女座」というおじさんもいるのだろうか。本人の意思でないのだから決して「気持ち悪い」などと言わないでほ。。ぷぷっ。ほしい。
そんなことより「男」を印刷してパイプ椅子に貼ろうと、7年前から思ってずーっとやってない。なかなかいいフォントがないのだ。
閑話休題さんのブログに貼ってあったYouTubeの「珍奇男」石クンが椅子を蹴飛ばす。面白い。座ってしか弾けなかった頃のバタヤンスタイルのミヤジ。普段着すぎるエレファントカシマシ。