『敗北と死に至る道が生活』その1990
人志松本の○○な話という30分枠の番組が始まった。バカリズムが言っていたが「ドはドーナツのド」のドは「レ」だそうだ。厳密に歌うと「ドはミーナツのレ、レはファモンのミ・・・ソは青いソラー」。ソラーだけ合ってるのが逆にむかつく。この理屈で言うと拓郎の歌も「人間なんてミドードーシラソラーミー」だ。そんな理屈はないから安心したまえ。蛍原って芸人なんだろうか。それを言ったらウケると思っているらしいが、松本人志に「普通の話やん」と言われていた。ジュニアみたくウケるんだったらウソでもいいというプロ根性が欲しい。
蛍原とか山崎邦正とか。面白いこと言えないんならやめちまえ。手術が出来ない外科医に存在価値は無い。
なーんて思ってませんけどね。いじられるためには必要なんだろう。みんなそれぞれの「係」を与えられているのだ。「面白くねぇなぁ」と素人が突っ込んで楽しむための役割。欠点と共に誰もが存在価値がある。
私たちは歌係が作った曲を聞くのが与えられた係。社会は役割分担で成り立っている。人それぞれのロールをプレイすることが人生。CD買って丁寧に聴く。気合を入れてライブに参加する。それがエレファントカシマシへのお返しである。
ARABAKI参加の方よろしくお願いします。