『敗北と死に至る道が生活』その1993
ARABAKIセットリスト若干の訂正が入りました。明日「Sky is blue」と「おかみさん」を聞いてぶったまげたい管理人です。想像するに多分恐らく私が好きなパターンだと思います。ごりごりのギターリフで。想像ですが。ごりごりって何だ。
焼酎「はなうた」を用意して、ヘッドフォンして歌詞カードを見てとにかく最大限の集中力で聞きます。照明も落とした方がいいかも。
こうは見えても私にだって幼い頃があった。
保育園児だった頃、夜中に一人目覚めてしまったことがある。家の近所と保育園が世界の全てだと思っていたから、地球上でこんな時間に起きているのは私だけだと思っていた。そのときに妄想したことをはっきりと覚えている。「こんな時に宇宙人が来たら私が相手になるしかない」と。他の人は寝ているのだから、私が色々交渉しなければならないと思い込んでいた。言葉が通じるか、子供が相手で馬鹿にされないだろうか。いろんなことを想像しているうちに眠ってしまった。朝起きて親を見て「昼間に宇宙人が来てもダメかもしれない」と思った。
円谷プロのせいだと思う。