『敗北と死に至る道が生活』その2012
今日のセットリストの方が好きだ。2日行けて良かったです。会社からマスクをしろと言われているのでしている。マスクなど意味はないらしい。家族に医者が多い勝谷誠彦さんの家族は誰もしていないと聞いた。ニューヨークで感染した女子高生は現地でもマスクをし、神経質なくらい手洗い、うがいをしていたとか。帰宅する前に電話を入れていることからも非常に気を遣った育ちの良い生徒さんだと感じる。それでも感染する。じゃぁマスクの意味って何だ。「感染者がやるもの」というアメリカの理屈になってゆくだろう。か?
東京はニューヨーク帰りと関西帰りの感染しか公表されていないが、都内だけで人人感染してないんだろうか?
土日は渋谷へ「雪の下の炎」という映画を見に行こうと思っていたが、わざわざ人ごみに出ることもあるまい。アジアを見渡せばチベット、ミャンマー、北朝鮮の一般市民はかわいそうだ。スリランカの内戦が終結したそうで、近所のカレー屋が100円になっていた。平和がいい。平和とは戦わぬこと。ではない。世の中は矛盾に満ちていて、理想論では成立しない。核がダメなら核以上の武器を持てという SAPIO の見出しを見て苦笑。